パステルアートセラピー

パステルアートセラピー

こころ実のパステルアートセラピーは、パステルが持つ特質を活かしたアートセラピーです。

自分が選んだモノをカタチや絵にしたり、子どものように落書きをしながら、自分自身のこころや対人関係を見つめていきます。

このワークのテーマは自分自身です。自分自身のこころに在るモノを紙の上に表現していくので、上手く必要はありません。

「自分らしさってなんだろう？」
「自分の性格のここが気になる…」
「自分自身のことは自分がよく知っている。けど…」
「家族といる時と友達といる時の自分は、違うように感じるけどなんでだろう？」
「人前に出たり、他の人といると緊張する。」
「この人といると気持ちが落ち着かない。」

なんとなく気になる自分や、自分と他者とのコミュニケーションなど、「気になる自分」と向き合ってみませんか？

こころ実のパステルアートセラピーについて

こころ実のパステルアートセラピーは、パステルを使って描くことでこころをリフレッシュしていき、私達の生活をより健やかで楽しい時間に創り上げていくことを目指しています。

パステルアートセラピーは指で描き一枚の作品を仕上げる過程で、五感を刺激し脳を活性化していきます。（バランスよく使うことがポイントです）
脳が活性化すると感性が生きいきとよみがえってきますので、今まで気づかなかったことにも気づきやすくなります。例えば、部屋の明るさや人の表情、食べ物の味やからだの感覚、また心の癖など・・・気づく内容やタイミングは人様々です。実はこういった「気づき」が増すことで「ものの見方」が変わってくるといわれています。

皆様は自分自身の毎日の生活に新しい見方をプラスすることをどのように感じますか？

私は「気づき」を増し「新しい見方」を受容し、自分にそれをプラスすることが健やかで楽しい時間を創り上げるのではないかと感じています。

「健やかで楽しい時間」を創り上げることが、私にとっては「しあわせ」を結ぶコツです。

「しあわせ」は幸福感とめぐり合わせから成る実りのカタチ。きっと誰もが一度は願ったことがあるのではないでしょうか？ 「しあわせ」は何も特別難しいことではなく、日常のちょっとしたことに「気づき」、受け入れることで感じられるように思っています。
こころ実は「しあわせ」に繋がる「気づき」の力が発揮しやすいこころの環境づくりを、パステルアートセラピーの中でサポートしていきます。